皆さん、こんにちは!
じゃすみん.tです😊
「姿勢良く」とか「美しい姿勢」とか、いいますが、「どれが正しい姿勢なのか?」の基準て意外と、わからなかったりしませんか??
「正しい姿勢」は「骨盤の向き」が身体の中心となり作られます。
例えば、骨盤が‘前傾’していると反り腰になり、上半身のアバラも開きます。
反対に骨盤が‘後傾’していると、肩が内側に入り背中が丸くなり、いわゆる「姿勢が悪い」といわれる状態になってしまいます。
このように、「骨盤」を中心に身体は連動しているので「骨盤の向き」がとても大切になります。
床に寝ていると、立っているよりも「正しい骨盤の向き」がわかりやすく、人間の自然な「背骨のS字」も感じやすくわかりやすいです。
目安は、床に仰向けになって、両膝を曲げた状態で(動画をご覧くださいね)
ウエストと床の間にだいたい「手のひら1枚分位」(それぞれの骨格により個人差はありますが)
その「骨盤の向き」が「正しい骨盤の向き」の目安になります。
実際に立って確認する場合は、
身長をはかる時のように、カカトから頭まで
を壁にピッタリつけてみてください。
ウエストの後ろの‘空き具合’で、ご自分の骨盤が前傾気味なのか、後傾気味なのかわかるかと思います。
ぜひ、簡単なので、一度やってみてください!😉✨